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社員インタビュー

Roots

#04

[温かい応援があるから、仕事も育児も頑張れる]

Komori Yuki | ワークスタイルデザイングループ
ユニフォームプロデュースDiv.
プランニング1課
新卒2009年入社

Show your mind.

ワークスタイルデザイングループ
ユニフォームプロデュースDiv.
プランニング1課

新卒2009年入社

小森 由紀

入社後1年目は営業として企業ユニフォームを担当。2年目から企画に移り、提案における戦略の立案や、スケジュール・コストを管理。3年前からメディカルユニフォームの担当へ異動し、現在に至る。産休・育休を経て2019年復職。※取材当時の旧社名表記で掲載しています。

自分たちのアイデアが次のトレンドに

私は企画職の中でも、病院で使う白衣やドクターコートを担当しています。他のユニフォームと違って、まず自分たちがコンセプトを考えて商品を開発し、それをカタログにして販売します。医療用の服は汚れが特殊ですし、衛生面にも厳しいので、専門的な知識が必要。加えて、デザインや色の流行、他社の傾向などをつかみながら商品を企画していきます。王道の人気商品は外せないとか、ちょっと先をいったトレンドものを出してみようとか。そうやって生み出したものがお客さまに喜んでもらえることや、ヒット商品になるのが面白さです。私たち企画はチームの調整役も担っていて、スケジュール、品質、コストなどを管理することも大切な仕事。きっちり納められると、すごく達成感があります。

子どものよろこぶ姿が何よりの活力

日々の活力源は、子どもの存在です。子育てと仕事の両立は思っていた以上に大変なこともありますが、保育園にお迎えに行くと、いつも笑顔で駆け寄ってくれるのが可愛いくてたまりません。仕事で疲れていても気持ちを切り替えて、前向きになれます。休日は一緒に公園や電車を見に行きます。平日に過ごせる時間が短い分、できるだけ遊んであげたい。子どもがよろこぶ姿を見るのが一番うれしいです。

社内も取引先も、みんなが子育てを応援してくれる

産休、育休を取って復帰した日に、社長や上司が「家庭優先でやりなさい」と言ってくれました。その言葉通り、仕事を調整してくれたり、残業になりそうなときは代わってくれたり。子どもが体調を崩して月の半分くらい休んだ時も、みんな温かくサポートしてくれました。取引先の方も長いお付き合いなので、同じように協力してくださっています。本当に復帰してよかったな、オンワード商事にいてよかったなと思います。模索中のこともたくさんありますが、やりたいことも課題も見えてきた今、すごくやる気に満ちています。子育ての経験も活かしながら、楽しんで仕事をしていきたいです。

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